広島対ソフトバンク 3回表ソフトバンク無死一、二塁、中村は右前打を放つ(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島8-4ソフトバンク>◇18日◇マツダスタジアム

ソフトバンク35歳のベテラン中村晃外野手が、2安打1打点で気を吐いた。2-0で迎えた3回無死一、二塁から右前打を放ち、交流戦通算200安打の節目に到達。

3点リードの4回2死一、二塁では中前適時打で一時4点差に広げた。「思い切って自分のスイングをすることができました」。この日は負傷の近藤が欠場したが、5月30日の楽天戦以来の4番起用にしっかり応えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】中村晃が2安打1打点「思い切って自分のスイングを」交流戦通算200安打到達