18号逆転3ランを放ったカブス鈴木誠也(AP)

<カブス5-3ブルワーズ>◇17日(日本時間18日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が、ブルワーズ戦で18号3ランを放ち、リーグ2位の61打点目を挙げた。

本拠地でのブルワーズ戦に「3番DH」で出場。5回に左中間席へ逆転の3ランを放った。

ナ・リーグの打点争いでは、メッツ・アロンソが63打点でトップに立つが、2位のカブス鈴木が2点差につけ、3位には58打点で鈴木のチームメートのクローアームストロング、ダイヤモンドバックス・スアレスがつける。

ア・リーグは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が、60打点でトップに並んだ。

ナ・リーグ、ア・リーグの打点争い(トップ3)は以下の通り。

◆ナ・リーグ

1位 アロンソ(メッツ) 63打点

2位 鈴木誠也(カブス) 61打点

3位 クローアームストロング(カブス) 58打点

3位 スアレス(ダイヤモンドバックス) 58打点

◆ア・リーグ

1位 ジャッジ(ヤンキース) 60打点

1位 ローリー(マリナーズ) 60打点

3位 ディバース(レッドソックス) 58打点(ジャイアンツへ移籍)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也18号3ランで61打点、1位アロンソと2差 ア・リーグはジャッジが打点、打率で2冠