ドジャース対パドレス 3回裏、審判に抗議するドジャースのデロバーツ監督(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-パドレス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、今季初の退場を宣告された。通算では13回目の退場となる。

1点ビハインドの3回1死、大谷翔平投手(30)の右太もも裏に死球が直撃。2回にパドレス・タティスが死球を受けたこともあり、不穏な空気が漂った。

審判団が協議し、両チームに警告が与えられた。その直後、ロバーツ監督は声を張り上げながら、ベンチを出て、審判団に抗議すると、退場を宣告された。

スタンドのファンからはドジャース大谷の死球直後から、大きなブーイングが起こった。

前日にはドジャースのパヘスも死球を受けていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ロバーツ監督が猛抗議で退場処分に 大谷翔平への死球めぐる審判団の判断に激高 両チームに警告