中日岡林勇希が再び打率リーグトップに浮上 2位ファビアン3位泉口 パはソフトバンク柳町が1位
<日本生命セ・パ交流戦:中日3-5オリックス>◇17日◇バンテリンドーム
中日岡林勇希外野手(23)が、17日のオリックス戦で3安打猛打賞をマークし、打率を3割7厘に上げ、広島ファビアンを抜き、リーグトップに浮上した。
広島サンドロ・ファビアン外野手(27)が、15日の日本ハム戦で3安打猛打賞をマークし、リーグトップに浮上したが、ファビアンは17日のソフトバンク戦で3打数無安打で、再び岡林がトップに立った。
11日終了時点では巨人泉口がトップで、12日終了時点では広島ファビアンがトップに浮上し、13日終了時点で中日岡林がリーグトップに立つなど、3選手で激しい争いを繰り広げる。
パ・リーグでは、ソフトバンク柳町達外野手(28)が、打率3割4分1厘の高打率でリーグトップをキープする。
17日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 岡林(中日) 3割7厘
2位 ファビアン(広島) 3割1厘
3位 泉口(巨人) 2割9分9厘
4位 中野(阪神) 2割9分3厘
5位 牧秀悟(DeNA) 2割8分3厘
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 柳町(ソフトバンク) 3割4分1厘
2位 村林(楽天) 3割1分3厘
3位 太田(オリックス) 3割6厘
4位 杉本(オリックス) 3割3厘
5位 西川(オリックス) 2割8分3厘