阪神対ロッテ 9回裏阪神2死、三振し一塁へ駆ける大山の奥でグラウンドを見つめる藤川監督とナイン(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-1阪神>17日◇甲子園

阪神が7連敗したが2位DeNAとのゲーム差はほとんど変わっていない。

連敗が始まった10日西武戦開始前の時点でのゲーム差は3・5。同期間でDeNAが1勝6敗でゲーム差が1ゲーム縮まる形となった。交流戦開始前と差が同じだ。

この日、交流戦勝率5割だった広島と中日がともに敗れセ・リーグの6球団すべてが交流戦で借金。1~6位がパ・リーグ、7~12位がセ・リーグと完全に分かれた。

この状況には阪神ファンは「なんでやねん」、「7連敗で下と1ゲーム差しか縮まらないって何かの新記録達成しているんじゃないか」、「ついにセリーグ全チーム借金、そら7連敗の阪神がセ一位のままになりますわ。」などと投稿した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】セ6球団が交流戦で借金、7連敗も2位と2・5ゲーム差の首位 ファン「なんでやねん」