ソフトバンク柳町達(2025年6月2日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム

リーグ首位打者のソフトバンク柳町達外野手(28)が守備で貢献した。

2-0の6回2死一、二塁。モンテロの左翼へのライナー性の打球に飛び込んで好捕。後ろに逸らしていれば同点の危機だったが、ファインプレーで完封勝利に導いた。バットは4打数無安打だったが、小久保監督は「柳町のプレーがポイント。ファンブルをしていたら同点になっていた。いいチャージでしたね」とヒーローに挙げた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】柳町達がライナー性の打球を飛び込んで好捕 小久保監督「いいチャージでした」