阪神対ロッテ 2回裏阪神2死、梅野は右前打を放つ(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-1阪神>17日◇甲子園

34歳を迎えた阪神梅野隆太郎捕手は喜べない1日になった。才木を懸命にリードしたが7回に逆転された。

「浩人は一生懸命頑張って、ずっと最少失点でつないできた。結果はしっかり受け止めるしかない。1勝する難しさはめちゃくちゃ感じている。絶対に楽な勝ち方はない。何とか勝って1歩踏み出すしかない」。2回の打席でバースデーソングの大合唱。右前打を放った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】34歳の梅野隆太郎は喜べない1日「絶対に楽な勝ち方はない。何とか1歩踏み出す」