【阪神】岡田顧問、森下の死球の原因は「ヒットが出てないから見送る余裕がない」と分析
日刊スポーツ 2025年06月17日 19:16:05
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ロッテ>◇17日◇甲子園
阪神前監督の阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が、テレビ大阪の「ナマ虎スタジアム 阪神-ロッテ」で鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)と解説を行った。岡田顧問は15日の楽天-阪神戦(楽天モバイルパーク)を仙台ローカル放送でのテレビ解説を行ったばかり。前日、帰阪して中1日で精力的なテレビ解説になった。
森下翔太外野手(24)が3回2死一塁で左手首に死球を受け、治療のためにベンチへ下がった。岡田顧問は死球の原因が打撃不振と分析。「調子のいい時やったら(球から)逃げてる。見送る余裕がない。ヒットが出てないからね」と、死球まで11打席無安打だった打撃と無関係ではないと語った。
情報提供元: 日刊スポーツ