【阪神】台湾デーで08年ドラ1蕭一傑が始球式「現役時代と同じ緊張感」古巣にエールも
日刊スポーツ 2025年06月17日 19:02:52
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ロッテ>◇17日◇甲子園
「台湾デー」として開催され、台湾出身で阪神に08年ドラフト1位で入団し12年まで在籍した蕭一傑氏(39)がファーストピッチセレモニーに登場した。
投球前に「光栄に思います」と話した蕭一傑氏は、慣れ親しんだ聖地のマウンドでストライク投球を披露。「緊張感を持ってマウンドに上がりました。現役時代と同じような緊張感でした」と笑顔で振り返った。
阪神戦は「いつもテレビで、ネットでチェックしてます。頑張って欲しいです。まず連敗止めてほしい」と古巣を今も気に掛けている様子。「頑張ってほしいですよね。みんな注目してます」とエールを送っていた。
「台湾デー」のこの日は、台湾チアも集結。台湾プロ野球チームのチアガールとタイガースガールズのコラボパフォーマンスを披露した。
情報提供元: 日刊スポーツ