フラメンゴが先制ゴール決める(AP)

<クラブW杯:フラメンゴ2-0チュニス>◇16日(日本時間17日)◇1次リーグD組◇第1節◇リンカーン・フィナンシャル・フィールド

FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会は16日、1次リーグD組のフラメンゴ(ブラジル)対エスペランス・チュニス(チュニジア)が行われ、2-0でフラメンゴが勝利した。

フラメンゴは前半17分、この試合がフラメンゴでの初陣となったMFジョルジーニョが起点となって右サイドに展開し、クロスの折り返しをMFジョルジャン・デアラスカエタが右足インサイドで決めて先制に成功した。

後半25分には、右サイドに流れたボールからジョルジーニョがワンタッチでペナルティーエリアに送り、FWルイス・アラウージョが左足でコントロールショットを決めて追加点を決めた。

このままリードを守ったブラジルの名門が初戦勝利。新加入のジョルジーニョも2点に絡むパフォーマンスで、今大会でのさらなる活躍を期待させた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【クラブW杯】フラメンゴがチュニス下して白星スタート 新加入ジョルジーニョ起点に2得点