阪神森下翔太(2025年6月13日撮影)

阪神森下翔太外野手(24)も甲子園で名誉挽回を期す。

11日からの3試合は全て先制打を放ったが、好機での凡退も目立ち、15日の楽天戦は自己ワーストタイ6打数無安打。左翼守備でも失点に絡む後逸があるなど、6連敗の責任を感じている。

「(相手)チームが変わるのも良い機会。初戦からまた勢いを持っていきたい。投手も含めて束となっていければ。もう全員切り替えている」と気合を入れた。14日に左ふくらはぎ付近に自打球を当てた影響で、15日はプロ初のDHで出場。「もう全然大丈夫です」と問題なしを強調した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】森下翔太、本拠地6連戦へ切り替え「束となっていければいい」15日は6打数無安打