ドジャース対ジャイアンツ 試合前練習でキャッチボールするドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

ドジャース大谷翔平投手(30)が、16日(日本時間17日)のパドレス戦で二刀流復帰する。

大谷が最後にマウンドに上がったのは2023年8月23日、レッズとのダブルヘッダー1戦目だった。先発マウンドに上がったが「右腕の疲労」で1回1/3、26球で交代。試合後の検査で、右肘の靱帯(じんたい)損傷が発覚しシーズンの投手断念が決定した。9月には自身2度目となる右肘手術を受けることになった。

今回は663日ぶりの復帰登板となる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平663日ぶり復帰登板へ 前回最後の登板は23年8月23日「右腕の疲労」26球降板