楽天対中日 7回表中日2死一、三塁、岡林は左前適時打を放つ(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-中日>◇10日◇きらやかスタジアム

中日は、先制こそ許したものの7回に岡林勇希外野手(23)の同点打など一挙3得点で逆転した。

6回に楽天村林から左越えソロを浴び、0-1の7回2死一、三塁で1番岡林が先発ヤフーレの147キロ直球を左前に運び、同点に。

さらに2死満塁で上林誠知外野手(29)が一塁浅村の後逸で適時失策とし、勝ち越しに成功。3-1とした。

試合に勝てば、今季2度目の4連勝となる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】先制弾喫するも…7回に岡林勇希の同点打&上林誠知に適時失策で勝ち越し成功