ソフトバンク対読売 2回裏ソフトバンク1死一、二塁、周東は死球を受ける(撮影・林敢治)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク-巨人>◇10日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク周東佑京内野手(29)が頭部死球を受けた。2回の第2打席、巨人井上のストレートがヘルメットのつば当たりに直撃した。ヘルメットは外れて周東は倒れこんだが、起き上がってトレーナーとともにベンチ裏に下がった。

さらに現在みずほペイペイドームは音響トラブルで球場アナウンスがされない。球審はマイクを使って何かをアナウンスしようとしたが、音が出ずに異様な雰囲気に包まれた。その後、大型ビジョンで巨人井上は危険球退場となったことが文字で告げられた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】周東佑京に頭部死球 巨人井上は危険球退場 球場音出ず大型ビジョンで文字説明