8回、16号ソロを放ち生還するカブス鈴木誠也(ロイター)

<タイガース1-6カブス>◇7日(日本時間8日)◇コメリカパーク

カブス鈴木誠也外野手(30)が、敵地でのタイガース戦に「3番右翼」で出場し、2本塁打を放ち、55打点でリーグ単独2位に浮上した。

1回に先制の15号ソロ、8回にダメ押しの16号ソロを放ち、4打数2安打2打点。チームの5本塁打のうち、2本を放つ活躍で勝利に貢献した。

打点争いでは、1位が57打点のメッツ・アロンソ、2位は55打点のカブス鈴木、3位は54打点のクローアームストロングがつける。

ナ・リーグ、ア・リーグの打点争い(トップ3)は以下の通り。

◆ナ・リーグ

1位 アロンソ(メッツ) 57打点

2位 鈴木誠也(カブス) 55打点

3位 クローアームストロング(カブス) 54打点

◆ア・リーグ

1位 ディバース(レッドソックス) 56打点

2位 ローリー(マリナーズ) 53打点

3位 ジャッジ(ヤンキース) 51打点

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也がリーグ2位の55打点 1位はメッツ・アロンソの57打点 両リーグのトップ3は