カージナルス対ドジャース 7回表ドジャース無死一塁、大谷は遊飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス-ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ブッシュスタジアム

ドジャースが連日の拙攻で、8回まで11残塁で無得点を記録した。

1回こそ3者凡退に終わったが、2回から再三走者を得点圏に置きながら無得点。3回2死満塁、7回1死一、二塁など決定機を逃し続け、8回まで2ケタ11残塁でホームを踏めなかった。

先発の山本由伸投手(26)が、6回無失点9奪三振と好投したが、援護なく7勝目は持ち越しとなった。

ドジャース打線は6日(同7日)、10安打を放ちながら9残塁で無得点。好機での一打が出ず、ホームが遠い状況が続いている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース打線が連日の拙攻めで8回まで11残塁で無得点 山本由伸が6回無失点も援護できず