ヤクルト対ソフトバンク 6回表ソフトバンク2死二、三塁、左翼線に2点適時打を放つ周東(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト1-8ソフトバンク>◇7日◇神宮

ソフトバンク1番周東佑京内野手(29)が今季16度目のマルチ安打でリードオフマンの仕事を果たした。

2試合ぶりにスタメン復帰。3回は右前打で出塁後、柳町の適時打で先制のホームを踏んだ。3点リードの7回にも中押しの2点適時打を放つなど、規定打席未満ながら、打率は3割4分8厘に上昇。「しっかり気持ちを落ち着かせて、マインドリセットして打席に入ることができた」と胸を張った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】周東佑京が今季16度目マルチ「マインドリセットして打席に入ることができた」