ヤクルト対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死満塁、2点滴時打を放つ中村(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト1-8ソフトバンク>◇7日◇神宮

ソフトバンクが連敗阻止で、今季最多タイの貯金3とした。

1-1の6回1死満塁の場面。ここで代打、中村晃外野手(35)が勝ち越しの2点適時打を放った。カウント2-1からの4球目。ヤクルト吉村が投じた外角低めのフォークを中前へと運んだ。4月11日ロッテ戦以来の代打起用に応える一打となった。さらにこの回5点を追加し、一挙7得点。打者11人の猛攻で試合を決めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】6回に打者11人猛攻で一挙7得点、代打中村晃が勝ち越し打 連敗阻止で貯金3