オリックス広岡大志(2025年6月1日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-オリックス>◇7日◇甲子園

6日阪神戦(甲子園)で警告を受けたオリックス広岡大志内野手(28)が試合前、負傷した脇腹を気にしながら練習に参加した。

広岡は6日の試合の0-0で迎えた9回、先頭で阪神石井大智投手(27)の頭部付近を直撃する打球を放った。さらに続く西川龍馬外野手(30)の二ゴロで、二塁へスライディング。遊撃小幡と接触し、守備妨害として二塁走者も打者走者もアウト。このプレーに警告が発表されていた。スラィデイングの際に脇腹を負傷したこともあり、直後の守備からベンチへ下がっていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】6日、スライディングで警告受けた広岡大志が脇腹を気にしながら試合前練習に参加