広島対西武 1回裏広島2死一塁、モンテロは先制中越え適時二塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<広島-西武>◇7日◇マツダスタジアム

4番に復帰した広島エレフリス・モンテロ内野手(26)が、この日初打席で先制打を放った。1回2死一塁から西武今井の155キロ直球に詰まりながらも右中間へ飛ばし、フェンスを直撃する先制適時二塁打となった。

「球が速いので、コンパクトに行きました。いい反応で対応出来て良かったです」

12球団ただ1人、防御率0点台の0・83だった右腕から幸先良く1点を先制。新井監督の打順組み替えが奏功した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】打順組み替えがハマった! 4番復帰のモンテロが防御率0点台の西武今井から先制打