DeNA対日本ハム 鳩サブレーの広告を背に練習を見つめる日本ハム新庄監督(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA-日本ハム>◇6日◇横浜

日本ハム新庄剛志監督(53)が横浜でも“ハイタッチメンバー表交換”を行った。

メンバー表を球審に渡すと、右手を挙げてDeNA三浦大輔監督(51)とハイタッチ。そして審判団とも1人ずつハイタッチし、スタンドのファンからの声援に笑顔で応えながら三塁側ベンチへ引き揚げた。

5日までの阪神3連戦(エスコンフィールド)では、試合前のメンバー表交換で阪神藤川監督と繰り広げた「新庄劇場」が話題に。

3日の初戦は握手をせず、目線も送らず。

4日の第2戦は一転、視線を合わせて笑顔でグータッチ。

そして5日の第3戦は審判団も巻き込んで円陣からのエイエイオー&ハイタッチ。3夜連続の「新庄劇場」で熱戦を彩った。5日の試合後には、この流れは「続かないでしょ。ご丁寧に握手で、いいでしょ」と話していたが、しっかりハイタッチで盛り上げていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】新庄監督「ご丁寧に握手で、いいでしょ」と言いつつもDeNA三浦監督とハイタッチ