日本ハム対阪神 8回表阪神無死、通算100号となる右越え本塁打を放ち、記念パネルを掲げる佐藤輝(撮影・前田充)

セ・リーグがパ・リーグに全敗した翌日の5日は、3勝3敗で終了した。

首位同士の激突だった日本ハム-阪神戦は、阪神が快勝し、カード勝ち越しを決定。

DeNAは楽天に勝利し、カード勝ち越しを決めた。

ヤクルトは西武に勝利し、交流戦初勝利。

初戦は雨天中止だったロッテは、サヨナラ勝ちで巨人に連勝した。

ソフトバンクは中日に快勝し、交流戦を3連勝スタート。

オリックスは広島に競り勝ち、連勝でカード勝ち越しを決めた。

3日間通算ではパが11勝、セが6勝。6日からはカードが変わって、セ・リーグの本拠地で6試合が行われる。

この日の全試合結果は以下の通り。

<ソフトバンク8-4中日>◇みずほペイペイドーム

<日本ハム1-7阪神>◇エスコンフィールド

<ロッテ2-1巨人>◇ZOZOマリン

<楽天0-5DeNA>◇ヨーク開成山

<西武1-4ヤクルト>◇ベルーナドーム

<オリックス4-3広島>◇京セラドーム大阪

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 セ・リーグ全敗の翌日はパ・リーグと3勝3敗 巨人、中日は未勝利 ソフトバンクが唯一の3連勝