日本ハム対阪神 試合前練習を見つめる阪神岡田オーナー付顧問(撮影・前田充)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-阪神>◇5日◇エスコンフィールド

阪神前監督の阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が、北海道まで出向きBS朝日の生中継の解説を行った。

監督退任後初の交流戦解説となった岡田顧問は、実況アナウンサーからオリックス監督時代を含め、交流戦通算成績が121勝100敗7分けと振られると「交流戦の100勝一番乗りはオレですけどね」と自らアピールした。オリックス時代、阪神第1次政権時代も含め、交流戦が36試合制、24試合制も経験。「長かった」「きつかった」と、現行の18試合制との苦労も明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】岡田顧問が監督時代の交流戦自慢「交流戦100勝一番乗りはオレですけどね」