ドジャース対メッツ 4回裏ドジャース2死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース1-6メッツ>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム

メッツがドジャースに大きくリードを広げ、ベンチ内で和やかなムードが漂った。

この日は主砲ピート・アロンソ内野手(30)が、2本塁打5打点の大活躍。投手陣も先発グリフィン・キャニング投手(29)が6回無失点に封じるなど、6-0で9回の攻撃を迎えた。

大勝ムードの中で、メッツのベンチ内では、ペットボトルを使った遊びがスタート。ボトルを回転させながら真上に放り投げ、地面に立てるチャレンジが始まり、中継映像でもこの様子が映し出された。

多くの選手が失敗に終わったが、ドジャース大谷翔平投手(30)を抜き史上最高額の契約を結んだフアン・ソト外野手(26)が一発で成功。ソトはしたり顔でその場から立ち去った。

ソトは昨年オフにヤンキースからFAとなり、12月に大谷の10年総額7億ドルを抜く15年総額7億6500万ドル(約1110億円)の巨額長期契約で移籍した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 メッツが大勝ムードにベンチでペットボトル遊び開始 大谷翔平超え史上最高額のソトが一発で成功