元巨人清水隆行氏 長嶋茂雄さんから「仁志さんとはよく間違われてましたけどね」

清水隆行（2000年12月撮影）

現役時代に長嶋さんのもとでプレーした巨人OBの角盈男氏（68）元木大介氏（53）清水隆行氏（51）高橋尚成氏（50）が、フジテレビ系情報番組「サン！シャイン」（月～金曜午前8時14分）に出演し、3日に亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんとのエピソードを語った。

司会の谷原章介から「長嶋さんは名前で呼ぶ方なんですか？　あだ名で呼ぶ方なんですか？」と聞かれ、角氏は「僕は角なんで簡単なんで名前で呼ばれてましたけど、トレーナーで萩原（はぎわら）さんという方がいて、何十年もやってられて、『おぎわら』でした、ずっと」と明かし、周囲を笑わせた。

元木氏は「僕は下の名前で、大介とずっと呼ばれてました」とコメント。清水氏は「清水とか、あと仁志さんとはよく間違われてましたけどね。同期入団でしたから、おそらく一緒に出てた私と仁志さんをよく勘違いされてたんじゃないかなと思います」と推測し、元木氏は「1、2番を打ってたんで、たぶんセットにされてるんですよね」と想像した。

米ロサンゼルスからリモート出演した高橋尚成氏は「高橋が（由伸と）2人いたので、ある時に由伸と僕が2人でいたら、混ざって、『よしのり』になってしまって。そこで村田善則さんという方もいて、誰を呼んでるんだろうなと。結果的に由伸を呼んでたということがありました」と爆笑エピソードを明かし、スタジオを笑いに包んだ。