オリックス対広島 オリックス先発の九里は初回から失点に汗を拭う(撮影・西尾就之)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス-広島>◇3日◇京セラドーム大阪

オリックス先発の九里亜蓮投手(33)が初回、古巣広島打線に7安打を浴び、3失点を許した。

先頭の秋山が一塁内野安打。さらに一塁手頓宮の九里への送球がそれ、二塁へ進んだ。続く小園に右翼線へ先制二塁打を浴びた。さらにファビアンのボテボテの投手内野安打で一、三塁。4番末包に2点目の右前適時打を許した。二ゴロ併殺で2死後、モンテロの右前適時打で3点目。続く野間、佐々木と3連打を浴び、2死満塁とし、最後は矢野を二直に仕留め、初回を終えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】九里亜蓮が古巣広島打線に初回7安打3失点許す