01年、右越えにサヨナラ20号満塁本塁打を放ち、生還後長嶋茂雄監督に肩をたたかれる清原和博

西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏(57)が3日、X(旧ツイッター)を更新。同日肺炎のため、89歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんへの感謝を伝えた。

清原氏は「突然の訃報に驚いています 自分の夢であった巨人軍に導いて下さったのは長嶋さんでした」と思いを打ち明けた。

さらに巨人時代の自身と長嶋さんの写真を添え「なかなか調子があがらなかった時、遠征先のホテルの部屋で試合前にバットを振りこみ、熱心にご指導していただいた事が一番の思い出です」と思い出を振り返り「心からの感謝とご冥福をお祈りします 清原和博」と投稿を結んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 清原和博氏、長嶋茂雄さんへ感謝伝え「夢であった巨人軍に導いて下さったのは長嶋さんでした」