キャッチボールする涌井秀章(撮影・森本幸一)

中日涌井秀章がソフトバンク戦に先発。

同投手は交流戦で通算26勝25敗を残すが、交流戦の通算勝利数上位を出すと、(1)石川(ヤクルト)29勝(2)和田(ソフトバンク)27勝(3)杉内(ソフトバンク、巨人)、涌井(中日)26勝。涌井が勝てば和田と並ぶ2位タイに進出する。

今日登板するソフトバンク戦は通算27勝23敗で、そのうちみずほペイペイドームで12勝6敗。敵地ではロッテ時代の17年から5連勝中と好相性を誇っており、得意カードで交流戦27勝目を挙げられるか。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 中日涌井秀章がソフトバンク戦先発、勝てば交流戦通算27勝で和田毅と並ぶ2位タイ/見どころ