オリックス対西武 オリックス先発の曽谷(撮影・石井愛子)

<オリックス2-3西武>◇1日◇ほっともっと神戸

オリックスは交流戦前最後の一戦で西武に敗れ、首位日本ハムと2・5ゲーム差で交流戦に突入する。

0-1の3回、広岡大志内野手(28)が無死二塁から西武与座の2球目、内角直球を左翼スタンドへ4号2ランを決めた。

だが、先発の曽谷龍平投手(24)は2-1の5回、西武西川に右翼へ同点ソロ。8回まで3安打と好投した中、痛い失点となった。

2-2の9回、2番手アンドレス・マチャド投手(32)が1死二、三塁から外崎の一ゴロ間に、三塁走者が本塁へ滑り込み(記録は野選)、勝ち越しを許した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】首位と2.5差で交流戦へ 野選で西武に勝ち越し許す…曽谷龍平好投も5回に同点被弾