楽天対ソフトバンク 8回裏、選手交代を告げ厳しい表情でベンチに下がるソフトバンク小久保監督(撮影・宮地輝)

<楽天3-0ソフトバンク>◇1日◇楽天モバイルパーク

ソフトバンクは今季3度目の完封負けで連勝は2でストップした。直近3カード連続で勝ち越しがなく、24勝24敗2分けの勝率5割で3日からの交流戦を迎える。

楽天投手陣の前に打線が沈黙した。0-3の5回2死二、三塁では牧原大成内野手(32)が空振り三振。8回1死一、三塁では中村晃外野手(35)が捕邪飛、近藤健介外野手(31)が二直に倒れた。特に先発の藤井聖投手(28)とは今季3度目の対決だったが、18回2/3で自責点0(失点は1)に抑えられている。

先発の松本晴投手(24)は3回2/3 3失点で今季初黒星を喫した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】今季3度目の完封負けで連勝ストップ 勝率5割で交流戦へ