楽天対ソフトバンク 楽天先発の藤井(撮影・宮地輝)

<楽天3-0ソフトバンク>◇1日◇楽天モバイルパーク

楽天が交流戦前ラスト試合を白星で締めた。

初回1死一、二塁から4番マイケル・フランコ内野手(32)が左前適時打を放って先制。なおも1死満塁で宗山塁内野手(22)の併殺崩れの間に1点を加点した。

さらに4回2死三塁では小深田大翔内野手(29)が左前適時打を放った。

投げては先発の藤井聖投手(28)が今季初めて7回以上を投げる力投を見せた。自己最多タイの7回1/3を投げ、5安打無失点。球数は自己最多の119球だった。

チームは借金3で3日のDeNA戦から交流戦を迎える。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【楽天】交流戦前ラスト試合を完封勝利締め フランコが先制打 藤井が8回途中5安打無失点