37年ぶり春の頂点狙う東洋大姫路、智弁和歌山から先制も直後に見村昊成が負傷交代 近畿大会
日刊スポーツ 2025年06月01日 13:34:17
<高校野球春季近畿大会:智弁和歌山-東洋大姫路>◇1日◇決勝◇さとやくスタジアム
春は88年以来37年ぶり近畿の頂点を狙う東洋大姫路が先制した。
3回、先頭の木本琉惺外野手(3年)が四球で出塁。ボークと犠打で三塁に進塁すると、1死三塁から4番に入る高田瑠心内野手(3年)の一ゴロの間に生還して先制に成功する。
ただ、直後に見村昊成外野手(3年)が遊ゴロ内野安打も、一塁を駆け抜けた直後に負傷してそのまま退いた。
情報提供元: 日刊スポーツ