8回、先制の適時二塁打を放つカブス鈴木誠也(AP)

<カブス2-0レッズ>◇31日(日本時間6月1日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)は「3番DH」でスタメン出場し、3打数1安打1打点1四球と、自己最長となる11試合連続安打をマークした。

両軍無得点が迎えた8回1死一、二塁から、詰まりながらも右翼線へ落ちる先制の適時二塁打を放ち、均衡を破った。

その他の打席は、遊飛、中飛、四球。

今季52打点目で、リーグトップをキープした。

カブスは「オープナー」で臨んだ投手陣が、好継投でシャットアウト。接戦を制した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也、均衡破る先制打で自己最長11戦連続安打 リーグトップの52打点 カブスは接戦制す