中日対巨人 1回裏、登板する巨人先発のグリフィン(撮影・森本幸一)

<中日-巨人>◇31日◇バンテリンドーム

巨人フォスター・グリフィン投手(29)が2回に失点し、自身の連続無失点イニングが16で止まった。

0-0の2回1死から村松に三塁打を浴び、8番加藤にスクイズを決められ、先制点を許した。

さらに、2死二塁のピンチを背負ったが、1番の上林を中飛で追加点は阻止した。

打線は2回に1死三塁の好機をつかんだが、好機で1本が出ず。3回は先頭の岸田が中前打を放ったが、後続が断たれ、無得点に終わった。

グリフィンは試合前の時点で、今季は5試合(先発は4試合)に登板し、3勝0敗、防御率0・69。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】グリフィンの連続無失点イニングが16でストップ 2回に中日に先制点を献上