神戸浜崎健斗(2025年5月6日撮影)

ヴィッセル神戸は29日、神戸U-18所属で2種登録のMF浜崎健斗(17)が右肩の負傷で離脱すると発表した。

クラブによると、浜崎は神戸市内の病院で検査を受け、右反復性肩関節脱臼と診断された。無事に手術を終えており、全治は約6カ月の見込みとされている。

26年のトップ昇格が決まっている浜崎は、昨季の天皇杯でトップチームでの公式戦デビューを果たし、今季はリーグ3試合にも出場。U-18プレミアリーグにも出場して得点を決めていたが、以前から抱えていた脱臼を今回手術することとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【神戸】来季トップ昇格の2種登録MF浜崎健斗が右反復性肩関節脱臼で全治6カ月 手術は成功