J1 浦和対C大阪 前半、シュートを放つC大阪アンドラーデ(撮影・千葉一成) 

<明治安田J1:浦和0-0C大阪>◇28日◇第22節◇埼玉ス

セレッソ大阪は3連勝を逃した。アウェーで浦和レッズを相手に、好機を作りながら勝ちきれなかった。

後半31分にはMF喜田陽のシュートから、ゴール前のこぼれ球をFWラファエル・ハットンが狙ったがボールはゴール右ポストを直撃した。

続く同32分にはDF登里享平が左足の強烈なシュートを放ったが、ここも再び右ポストを直撃した。

後半は攻め込む時間が長かったが、1点が取れなかった。パパス監督は「0-0だったがエキサイティングな試合だった。自分たちの攻撃力は見せられた。ただ得点チャンスを作りながら得点できなかったのは反省したい」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【C大阪】パパス監督「0-0だったがエキサイティングな試合」2度ポストに阻まれ3連勝逃す