巨人対広島 6回裏、集中する広島の先発大瀬良(撮影・たえ見朱実)

<巨人4-1広島>◇28日◇金沢

10年ぶり地方球場登板となった広島大瀬良大地投手(33)は、1回に2本塁打を浴びて3敗目を喫した。

先制点をもらった直後の1回、先頭増田陸へのフォークが浮いて左翼席に同点本塁打を被弾。2死後はキャベッジに高めカットボールを右翼場外へ運ばれた。6回2失点も、警戒していた1発攻勢に「流れに乗っていかないといけないところを僕が止めてしまった。反省しなきゃいけない」と悔やんだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】大瀬良大地6回2失点も3敗目 初回に2被弾「流れ止めてしまった」