阪神対DeNA 11回裏阪神無死一塁、近本は中堅へ二塁打を放つ(撮影・宮崎幸一)

<阪神1-0DeNA>◇27日◇倉敷

阪神近本光司外野手(30)がサヨナラ勝ちをお膳立てした。

11回無死一塁からDeNA山崎を捉えて右中間へ二塁打を放ち二、三塁とサヨナラの走者を三塁へと進めた。

最後は無死満塁から森下の押し出し四球につながり、「結果的に勝ったんで良かったです」と納得の表情。

初回先頭ではバウアーから一塁内野安打をマークしており、3試合ぶりのマルチ安打。通算1000本安打まで残り8本とした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】近本光司「結果的に勝ったんで良かったです」二塁打を放ちサヨナラ勝ちをお膳立て