西武長谷川信哉(2025年4月4日撮影)

<西武-楽天>◇27日◇上毛新聞敷島

打撃不振に苦しんできた西武の長谷川信哉外野手(23)が、まずは打率を2割台に乗せた。

6番右翼でスタメン出場し、2回の第1打席で楽天内の外角低め直球をライト前へ強く転がした。

開幕から11試合連続で1番打者で起用されていたものの、安打が増えず、一時は打率が1割4分台まで落ち込んでいた。

試合前時点で1割9分7厘まで上げており、この日の第1打席でついに2割3厘となった。

打撃面は苦しんでいるものの、右翼守備は高い貢献を続けている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】長谷川信哉、まずは打率2割台!打撃不振に苦しむも第1打席で右前打 ついに2割3厘に