阪神対DeNA 倉敷マスカットスタジアムの外観(撮影・前田充)

<阪神-DeNA>◇27日◇倉敷

阪神森下翔太外野手(24)が、2シーズンぶりに左翼で先発出場する。「3番左翼」で出場。プロ1年目の23年7月29日広島戦(甲子園)以来のポジションを任された。代わって4番佐藤輝が22年以来の右翼で出場。6番三塁には前試合の25日中日戦に続いて、ヘルナンデスが入った。

年に1度の倉敷でのゲーム。球場はファウルゾーンが広く、一、三塁線上を抜かれると一気に長打コースにもなりやすい仕様となっている。左翼森下、中堅近本、右翼佐藤輝の「ドラ1トリオ」で広い外野を守り抜く。

両チームのスタメンは以下の通り。

<阪神>

1番中堅 近本

2番二塁 中野

3番左翼 森下

4番右翼 佐藤輝

5番一塁 大山

6番三塁 ヘルナンデス

7番遊撃 木浪

8番捕手 梅野

9番投手 才木

<DeNA>

1番中堅 桑原

2番二塁 牧

3番左翼 佐野

4番一塁 オースティン

5番捕手 松尾

6番三塁 宮崎

7番右翼 蝦名

8番遊撃 京田

9番投手 バウアー

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】倉敷でドラ1外野トリオ結成!森下2年ぶり左翼、右翼佐藤輝、安定の中堅近本/スタメン