ガーディアンズ戦の1回、先頭打者本塁打を放ちベースを回る大谷(AP)

<ガーディアンズ-ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が放った2試合連続の19号先頭打者アーチに、SNS上での驚きの声が広がった。

1回無死で右腕ウィリアムズと対戦。初球の内角直球を完璧に捉え、右翼席に飛び込む19号先頭打者アーチとした。打った瞬間に確信する一打は、打球速度115マイル(約185キロ)、飛距離378フィート(約115メートル)、角度28度だった。

これで本塁打数はメジャー単独トップ。メジャー通算600打点も記録した。

MLB公式Xやドジャース公式Xは、大谷の2戦連続の先頭打者弾を紹介。メジャー単独トップに躍り出る一発に、ファンからも「打球が見えない」「絶句した…」「ミサイルかと」などの声が相次いだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 「ミサイルかと」「絶句した」大谷翔平2戦連続19号、超速の先頭打者アーチにSNSで驚き