ソフトバンク松本裕樹(左)と杉山一樹

ソフトバンク倉野信次1軍投手コーチ(50)が、中継ぎ陣の安定感ぶりに目を細めた。

今季は46試合を終え、救援防御率2・39はパ・リーグトップだ。なかでも、松本裕と杉山の両右腕が10試合連続で無失点。藤井も5試合連続で無失点の好投を見せるなど、勝ちパターンの一角が好調をキープする。

「もともと持っている力をしっかり出せている状態。頼もしく思っています」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】リーグトップの中継ぎ陣に倉野コーチ目を細める「力をしっかり出せている」