ソフトバンク対オリックス 9回に登板した岩崎(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク5-13オリックス>◇25日◇平和リース

東洋大からドラフト6位入団したソフトバンク岩崎峻典投手(22)は、ホロ苦のプロ初登板となった。

5点ビハインドの9回を託されたが、杉本、中川、大里に3連続タイムリーを浴びるなど4安打1四球で3失点。福永と広岡から2つの三振を奪ったが「1球1球の球の強さとかキレが足りなかった。まだまだかなという感じです」と肩を落とした。2年夏に履正社(大阪)の全国制覇に貢献した右腕が、悔しさを糧にはい上がる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】ドラ6岩崎峻典、ホロ苦初登板「まだまだ」3連続タイムリー浴びるなど3失点