ロッテ対西武ガッツポーズの外崎(撮影・井上学)

<西武8-0ロッテ>◇25日◇ZOZOマリン

西武外崎修汰内野手(31)が、決勝打となる先制2点適時打を放った。

ロッテの好投手ボスに、3回まで2安打のみ。4回に連打で2死二、三塁を作り、外崎がカットボールを中前に転がした。

このところ調子が上がらず、7日ソフトバンク戦(ベルーナドーム)以来の打点になった。「全然レギュラーとも思っていないし、満足できる結果じゃないので。使っていただいている恩返しというか、なんとか結果を出したいです」と、勝利にも真剣な表情で話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】外崎修汰「使っていただいている恩返し」決勝の先制2点適時打「なんとか結果出したい」