ソフトバンク対オリックス 1回裏ソフトバンク1死二、三塁、中村は中越えに同点となる2点適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク5-13オリックス>◇25日◇平和リース

ソフトバンク中村晃外野手(35)が「鹿児島男」の本領発揮だ。

0-2の1回1死二、三塁で曽谷から一時同点の中前2点タイムリー。「先制を許し、何とかすぐに追いつこうという思いだけでした」とガッツポーズを見せた。鹿児島での試合は通算21打数9安打、打率4割2分9厘の好相性。8試合連続4番起用の打撃職人が気を吐いた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】中村晃「鹿児島男」本領発揮「すぐ追いつこうという思いだけ」気を吐く2点適時打