中日対阪神 1回裏、登板する阪神先発の伊原(撮影・森本幸一)

<中日-阪神>◇25日◇バンテリンドーム

阪神先発の伊原陵人投手(24)が、先制直後に同点打を浴びた。

味方打線がスクイズで1点を先制した直後の5回裏。順調に2死とするも中日山本泰寛内野手(31)に左前打で出塁を許した。続く先発松葉貴大投手(34)にも中前打を浴びて2死一、二塁のピンチを招いた。

岡林勇希外野手(23)の打席で、ボールとなった4球目の外角低め123キロスライダーを坂本誠志郎捕手(31)が後ろにそらした。パスボールで二、三塁となると直後の5球目で同点の右前適時打を許した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】伊原陵人、先制直後に同点打浴びる 中日先発松葉貴大に安打許し、捕逸での進塁も響く…