レッズ戦の8回、クローアームストロングの犠飛で生還し、喜ぶカブス鈴木誠也(AP)

カブス鈴木誠也外野手(30)が、同僚のPCAことピート・クローアームストロング外野手(23)との7歳差の関係を「大人と子供」と語った。

24日(日本時間25日)、カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のフィールドリポーターを務めるテーラー・マクレガーさんが、鈴木のインタビュー動画を公開。鈴木にクローアームストロングとの関係を尋ねると、鈴木は「いや、もう大人と子供でしょう。以上」と回答した。

マクレガーさんから「どちらが大人なの?」と問われると「ミー。ミーが大人っす」と胸を指さしながら笑顔で答えた。

鈴木が20日に12号2ランを放った際、ベンチに戻るとクローアームストロングからユニホームの中にペットボトルの水を注がれた。祝福の意味があったようだが、鈴木は「迷惑です」と笑っていた。

この日の試合では、8回に鈴木が二塁打で出塁し、クローアームストロングの犠飛で生還した。これでクローアームストロングは46打点目を挙げ、鈴木と並んでナ・リーグトップに立った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 カブス鈴木誠也、7歳差PCAとの関係は「大人と子供」2人で仲良く打点リーグトップ