明大対法大 試合後のインタビューに答える法大大島監督(撮影・寺本吏輝)

<東京6大学野球:明大6-0法大>◇第7週第1日◇24日◇神宮

法大は、優勝の可能性が完全消滅する痛恨の1敗を喫した。明大先発の毛利にリーグ戦初完投&初完封を許し、大島公一監督(57)は「毛利君の出来が本当に良くて、なかなかスイングをさせてもらえなかった。(8回終了時まで)1安打ですからね。なかなか隙が無かった」と脱帽した。

6点ビハインドの9回には2本のヒットで1死一、二塁とチャンスを作ったが、最後は三ゴロ併殺に倒れた。「いい当たりでしたが、ツキがなかった」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 法大、痛恨敗戦で優勝の可能性が完全消滅 大島監督「毛利君の出来が良くて、隙が無かった」