広島対DeNA 広島先発の森下(撮影・加藤孝規)

<広島1-2DeNA>◇23日◇マツダスタジアム

広島森下暢仁投手(27)が6回2失点で4敗目を喫した。

3回まで1安打も、4回1死三塁から遊撃への適時内野安打で先制を許した。1死満塁は切り抜けたものの、5回2死走者なしから連続単長打に味方の拙い守備も重なり失点。4月18日阪神戦の3勝目から登板5試合白星がなく「毎回同じことをしている。走者を出して、ほぼほぼ点を取られている。粘れていない。簡単に点を与え過ぎ」と肩を落とした。チームも3位転落となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】森下暢仁、6回2失点も4敗目「粘れてない。簡単に点与え過ぎ」連続単長打に味方失策