クリスタルパレス鎌田大地(ロイター)

<プレミアリーグ:クリスタルパレス4-2ウルバーハンプトン>◇20日(日本時間21日)◇第37節◇ロンドン

クリスタルパレスが初優勝したFAカップから中2日でウルバーハンプトンとホームで対戦し、4-2と快勝した。直近の公式戦7試合負けなし(4勝3分け)となった。

日本代表MF鎌田大地はベンチスタートとなったが、後半27分から出場。ボランチに入ると攻守のバランス役となり、そつなくプレーした。

試合はFWヌケティアが2ゴールを奪って逆転すると、後半5分にMFチルウェルが追加点。FAカップで決勝点を挙げたMFエゼは後半36分からの出場で4点目を決めた。

この勝利で勝ち点52となり、57を記録した1991-92年シーズン以来、33年ぶりの勝ち点50超えを記録した。

最終節は25日、遠藤航の所属するリバプールと対戦する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 クリスタルパレス、FA杯初優勝から中2日のウルブス戦も快勝 鎌田大地は後半27分から出場